タイトル | : 思いついたこと |
投稿日 | : 2003/10/03(Fri) 17:23 |
投稿者 | : 流離いの旅人 |
参照先 | : http://www.sasurai-tabi.com/ |
WROMさんが思いつかれた事とは異なるかもしれませんが、私もRD-X3を使用
しての、DVDへの録音を試した事があります(‥‥‥なんて投稿していないで、
「一家言」のネタにしろ!という話もありますが)。
生録はマイクアンプを所持していないなど、チト、試すのに無理があるので、
CDからのアナログ出力を接続して、48K-PCMにてDVD-RAMへ録音してみました。
その録音したRAMメディアを、DVD-H2000にて元のCDと比較再生するという形
で試聴したのですが‥‥‥。
ここんトコ、コンポの電源を投入しておらず、SPユニットが寝ているせいな
のか何なのか、そもそものCDの音から良くなくてですねぇ‥‥‥。
そんな中で比較してみた結果ですが、当然の事ながら、元のソースであるCD
の方が、音は良かったです。
RAMの方は、若干、音が霞みががるようで、音場感ももう一歩の感じ。
とはいえ、多分、聞きなれないソフトでのブラインド比較だったら、分から
ないレベルではあったと思います。
音声のデジタル入力が可能であるなら、DATと同程度の音質を確保できるメ
ディアなのではないか、とは思いました。
しかし、音だけだとC/Pは余り高くないので、個人的にはDATを選択したいで
すが。
WROMさんの思いつかれた事の結果報告、楽しみにしています。
では、又。