タイトル | : Re: 自分なりの基準 |
投稿日 | : 2003/09/30(Tue) 01:32 |
投稿者 | : WROM |
参照先 | : http://www.kct.ne.jp/~nannhiro/index.htm |
流離いの旅人さん今晩は、WROMです。
> 2003年9月28日付日誌でのWROMさんのお悩み&憤り、良く分かります。
ご共感頂きまして有難う御座います。
どうも最近鬱憤が溜まっておりまして、、。(^^ゞはは。
でも今は悶々としております。苛立ちかな。
> 結局、音質だの画質だのと同等以上に、各種録画(音)・再生メディアに対する、
> 自分なりの基準が大切になるのだな、と思います。
確かにその通りですね。
勿論、値段と言う切っても切れない問題はありますが、
何を主眼とするか、どう言うスタンスでいるかと言う
のが大切ですね。
ただ、今回はそれが自分への葛藤を爆発させる原因でした。
非常に時期が微妙な時でもありますし。
> この基準が曖昧だと、新しい媒体が登場する度に飛び付きたくなる状態になって
> しまうのではないでしょうか。
新物好きと言うのは自分にはありまする。でも半信半疑みたいた
部分も共存しております。
> 一時期の携帯電話も、正にその感が強かったですね。
> 最近ではツーカーが「話せりゃええやん」というスタンスを打ち出したりしていますが、
> 目先の多機能化は本質的な必要性には敵わない、という証左であるような気もします。
あっ!凄い例えです!
実はこれ、その内ネタにしようかと思っていた経験をしたんですよ。
しかもそれが携帯だったのです。
音が綺麗に途切れないで聴けるか、と言うのが本質ですからねえ。
> 個人的には、録画系DVDは、RAMにて完結です。-RWや+RW、使う気も起きません (^^;;;
我家はノートPCしかRAMが読めません(泣)
でも、電気屋の店頭でデモを見て、これは便利だと痛感しました。
後はHDDですねえ、これは本当に凄い。ノイズ云々は気にならなく
なる位メリットの方が大きいと思います。
また、SACDではないですが、海外で普及しているからというのは
当てにならない部分がありますね。
例えば+Rなど、、(笑)
いざ人に渡すなら、国内なら迷わず-Rですから。
でも便利性はRAMの勝ちです。ようやくRAMが他社でも使える
ようになって来ましたね。
でも、だったら「もっと対応早ようせんかい!」と言いたくなります。(笑)
何となくSACDとDVD-AUDIOに似ています。
> 色々と思惑が錯綜しましたが、DVD-H2000を核に据えていた事が決定打でした。
> 観点で見た場合、H2000が存在するからこそのX3、という感じ方は、間違いでないと
> 確信しています。
> X3のDACは108MHzだったりするのですが、拙宅環境では、54MHzDACのH2000の方が
> 明らかに画が良く、音については全く勝負にならないほどの差があるのです。
一発決め手を購入しておくと、評価基準が揺るがないと言うこと
ですね。これは同感です。
> しかし、フツーの方々にとっては、-RWを使うメリット(再生専用機での対応など)の方が
> 大きいでしょうから、WROMさんと同様の悩みを抱えているのでは?とも思います。
確かに私は-RWですね。でも互換性がイマイチなのと遅い!のが嫌です。
-Rは安いからと言って沢山買うとどんどん溜まって困ります。
まあ、捨てる前に鳩よけにはなるかな。(^^ゞ
> ま、悩むのが楽しい、という趣味もありそうですけどね (^o^)/
絵はまだ良いんですが(例えばHDTVやDVD)
音はどうしても今のこの悩みは煮え切らない
ので嫌ですね。いっそメーカーがもうCDは売らん!と言う姿勢
に出てくれると楽なんですが(笑)。踏ん切ることが出来るかと、、。
ただ、今アナログ音源の有効活用をやってみようかと考えています。
(これは後日ネタです。)