タイトル | : 失礼しました |
投稿日 | : 2003/11/06(Thu) 23:11 |
投稿者 | : リベルテ |
後で確認してみると“箱船”になってしまっていました。
こちらは勿論“はこぶね”でしたね。
言い訳がましいのですが、ずっとカナ入力のため変換をしてしまった時点で漢字にになってしましました。
申し訳ありませんでした。
さて、
> > トリオの時はドラムの音量にあわせてPAの力を少し借りたのですが、ソロは場所の狭さもあり(24畳程度)全くのアコースティックで。
>
> うーん、よだれが出てきますね。生演奏、やっぱりいいでしょうね。
空気感というか人間的な魅力を感じるということでは、生が良かったですね。
ただし、今回みたいにすごく近くで、おまけにゆっくりお話しできるという環境を味わうと、ホールなどでのライヴというのはどうかなぁ?ということもあります。
人間性と演奏の両方が良くて初めて感じることではありますが、良い経験になりました。
ちなみに、このような狭くてややデッドな部屋でも、やはり本番よりはお客さんのいないリハーサルの方が音が良かったです。リハーサルの方も録音し説けば良かった!
> > ソロの時は忘れていた(というかそんな余裕がなかった)生録も、トリオでは簡単ながらさせていただきました。またまたCD−Rレコーダーへのダイレクト。
> > 音楽の録音は前回は大失敗だったのですが、今回は限られた条件で簡単にセッティングした割りには生々しく録音できてました。
>
> > 残念ながらプロの演奏家なのでプライベートで楽しむしかできませんが、いずれは“はこぶね”に花火や能楽堂での生録のCD−Rとともに持ち込んで聞かせていただければと思っております。
>
> 問題がなければ是非ともお聴かせ頂きたいものです。
はい、私としてもWROMさん宅で自前の録音を聞かせていただいて今後の刺激にしたいところです。
今年は難しそうですが、来年になれば何とか・・・。
> 何がオーディオの原点?と言われたら、個人的にそれは
> 「生録音」これしかないでしょうね。
これはいろいろとやってみて、初めてその難しさがわかりますね。
機材は確かに大事ですが、それよりも耳の良さや多くの経験がものを言いそうです。結果として失敗したり成功したりの私の場合は、単なる丁半博打の域を出てませんが(笑)。
> ダイレクト無加工、想像するとわくわくしますね。
> 録音をさせて頂けたというのも凄い話ですね。
私の持っているティアックのCD-Rレコーダーが物々しくないおかげで、目立つことがないというのも追い風でした。
音源の管理をしっかりするという信頼関係がなければ、生演奏の録音などは今後どんどん難しくなるでしょうね。
それでも、友人関係から始まっていろいろと顔を出したり手伝ってきたりしたおかげで、この10年何度か生演奏でマイクを立てることが出来ました。
そういう意味ではみなさんにもチャンスはあると思うんですが。