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タイトルお久しぶりです
記事No742
投稿日: 2003/11/04(Tue) 23:16
投稿者リベルテ
以前お聞きいただいた中山英二さんのことを覚えていらっしゃいますか?
実は昨日一昨日と私の方の喫茶においでていただいて、ソロとトリオで2日間ライヴをしました。
トリオの時はドラムの音量にあわせてPAの力を少し借りたのですが、ソロは場所の狭さもあり(24畳程度)全くのアコースティックで。
最近は書き込みを拝見しない(私もそうですが)「鯨」さんと生を間近に聞きながら大喜びでした。

ソロの時は忘れていた(というかそんな余裕がなかった)生録も、トリオでは簡単ながらさせていただきました。またまたCD−Rレコーダーへのダイレクト。
音楽の録音は前回は大失敗だったのですが、今回は限られた条件で簡単にセッティングした割りには生々しく録音できてました。
残念ながらプロの演奏家なのでプライベートで楽しむしかできませんが、いずれは箱船に花火や能楽堂での生録のCD−Rとともに持ち込んで聞かせていただければと思っております。

今年はライヴづくしは良いのですがその分出費も多かったので(なかなか儲けるようなことは出来ません)、しばらくはおとなしく仕事に精を出したいと思っている今日でした。

タイトルRe: こちらこそ
記事No743
投稿日: 2003/11/05(Wed) 00:46
投稿者WROM
> 以前お聞きいただいた中山英二さんのことを覚えていらっしゃいますか?

勿論です!。完全なオンマイクのようには感じますが、
お腹にサンドバックを叩き付けられるような強烈な音で好きでしたから。

> 実は昨日一昨日と私の方の喫茶においでていただいて、ソロとトリオで2日間ライヴをしました。

おおお!素晴らしい。

> トリオの時はドラムの音量にあわせてPAの力を少し借りたのですが、ソロは場所の狭さもあり(24畳程度)全くのアコースティックで。

うーん、よだれが出てきますね。生演奏、やっぱりいいでしょうね。

> ソロの時は忘れていた(というかそんな余裕がなかった)生録も、トリオでは簡単ながらさせていただきました。またまたCD−Rレコーダーへのダイレクト。
> 音楽の録音は前回は大失敗だったのですが、今回は限られた条件で簡単にセッティングした割りには生々しく録音できてました。

> 残念ながらプロの演奏家なのでプライベートで楽しむしかできませんが、いずれは箱船に花火や能楽堂での生録のCD−Rとともに持ち込んで聞かせていただければと思っております。

問題がなければ是非ともお聴かせ頂きたいものです。

何がオーディオの原点?と言われたら、個人的にそれは
「生録音」これしかないでしょうね。
ダイレクト無加工、想像するとわくわくしますね。
録音をさせて頂けたというのも凄い話ですね。

タイトル失礼しました
記事No744
投稿日: 2003/11/06(Thu) 23:11
投稿者リベルテ
後で確認してみると“箱船”になってしまっていました。
こちらは勿論“はこぶね”でしたね。
言い訳がましいのですが、ずっとカナ入力のため変換をしてしまった時点で漢字にになってしましました。
申し訳ありませんでした。
さて、

> > トリオの時はドラムの音量にあわせてPAの力を少し借りたのですが、ソロは場所の狭さもあり(24畳程度)全くのアコースティックで。
>
> うーん、よだれが出てきますね。生演奏、やっぱりいいでしょうね。

空気感というか人間的な魅力を感じるということでは、生が良かったですね。
ただし、今回みたいにすごく近くで、おまけにゆっくりお話しできるという環境を味わうと、ホールなどでのライヴというのはどうかなぁ?ということもあります。
人間性と演奏の両方が良くて初めて感じることではありますが、良い経験になりました。
ちなみに、このような狭くてややデッドな部屋でも、やはり本番よりはお客さんのいないリハーサルの方が音が良かったです。リハーサルの方も録音し説けば良かった!

> > ソロの時は忘れていた(というかそんな余裕がなかった)生録も、トリオでは簡単ながらさせていただきました。またまたCD−Rレコーダーへのダイレクト。
> > 音楽の録音は前回は大失敗だったのですが、今回は限られた条件で簡単にセッティングした割りには生々しく録音できてました。
>
> > 残念ながらプロの演奏家なのでプライベートで楽しむしかできませんが、いずれは“はこぶね”に花火や能楽堂での生録のCD−Rとともに持ち込んで聞かせていただければと思っております。
>
> 問題がなければ是非ともお聴かせ頂きたいものです。

はい、私としてもWROMさん宅で自前の録音を聞かせていただいて今後の刺激にしたいところです。
今年は難しそうですが、来年になれば何とか・・・。

> 何がオーディオの原点?と言われたら、個人的にそれは
> 「生録音」これしかないでしょうね。

これはいろいろとやってみて、初めてその難しさがわかりますね。
機材は確かに大事ですが、それよりも耳の良さや多くの経験がものを言いそうです。結果として失敗したり成功したりの私の場合は、単なる丁半博打の域を出てませんが(笑)。

> ダイレクト無加工、想像するとわくわくしますね。
> 録音をさせて頂けたというのも凄い話ですね。

私の持っているティアックのCD-Rレコーダーが物々しくないおかげで、目立つことがないというのも追い風でした。
音源の管理をしっかりするという信頼関係がなければ、生演奏の録音などは今後どんどん難しくなるでしょうね。

それでも、友人関係から始まっていろいろと顔を出したり手伝ってきたりしたおかげで、この10年何度か生演奏でマイクを立てることが出来ました。
そういう意味ではみなさんにもチャンスはあると思うんですが。

タイトルRe: いえいえ
記事No745
投稿日: 2003/11/07(Fri) 21:08
投稿者WROM
> 言い訳がましいのですが、ずっとカナ入力のため変換をしてしまった時点で漢字にになってしましました。
> 申し訳ありませんでした。

いえいえ私もよくありますのでご心配なく。

> 空気感というか人間的な魅力を感じるということでは、生が良かったですね。

やはり現場、これに適うものはないでしょうね。
確かにオーディオとしての面白さや、オーディオならでの
音とはまた違うかも知れませんが。

> ちなみに、このような狭くてややデッドな部屋でも、やはり本番よりはお客さんのいないリハーサルの方が音が良かったです。リハーサルの方も録音し説けば良かった!


確かに残響は全然違うでしょうね。でも、熱気と言う点では
本番の方があるのではないでしょうか。

> はい、私としてもWROMさん宅で自前の録音を聞かせていただいて今後の刺激にしたいところです。

我家の音が、お耳に適うかどうか怪しいものですが(^_^;)、どうぞ是非
お越しくださいませ。

> 今年は難しそうですが、来年になれば何とか・・・。

お会い出来る日を楽しみにしております。生録試聴会でどうでしょう?
(^^)

>
> > 何がオーディオの原点?と言われたら、個人的にそれは
> > 「生録音」これしかないでしょうね。
>
> これはいろいろとやってみて、初めてその難しさがわかりますね。
> 機材は確かに大事ですが、それよりも耳の良さや多くの経験がものを言いそうです。結果として失敗したり成功したりの私の場合は、単なる丁半博打の域を出てませんが(笑)。

私はまだ実践を経験しておりませんので、早く実現させたいと
思います。96/24とスペックがあっても経験がないとまず難しい
でしょうね。

> それでも、友人関係から始まっていろいろと顔を出したり手伝ってきたりしたおかげで、この10年何度か生演奏でマイクを立てることが出来ました。
> そういう意味ではみなさんにもチャンスはあると思うんですが。

手っ取り早いのは自分が演奏者だったらいいのですが(笑)
でもこれが駄目なんですよ、、。誰が聴くんだ?と言うことになる
でしょうね。