タイトル | : Re^3: ファストン仲間?そんなあ・・・ |
投稿日 | : 2002/04/22(Mon) 01:05 |
投稿者 | : Raio |
参照先 | : http://village.infoweb.ne.jp/~raio |
> ハンダ付けは、ハンダ無し状態でも
> 確実に導通が取れている状態にしておき、
> その上からハンダで固定する、というのが基本です。
> 端子板の上にコードを置きクリップで仮止め、
> それをハンダで固定、クリップを外す、というような
> やり方ではイモハンダになり易く、仮に上手く付いたとしても
> 後になってハンダにクラックが入り剥落事故を起します。
> 特に音圧をモロに受ける部分ではその危険性大。
> コードを端子の穴に通し、充分にからげた上で
> 手早くハンダ付けすれば確実です。
なるほど!!
とてもわかりやすい説明ありがとうございます。
船長の千里眼で僕のお粗末なハンダが見透かされているようでお恥ずかしいです。
悪い見本ですね。σ(^_^)
> 予熱をかけると、端子板とボイスコイルリードを付けてある
> ハンダも一緒に熔けてしまい、グワイの悪い経験をされたことも
> あるでしょう。
> それを避けるには放熱クリップを使います。
> 2mmほどのアルミ板でできた洗濯バサミのようなものです。
> ハンダ用品コーナーにあります。安いです。
> ハンダ派なら必携。
_(^^;)ツ アハハ
密かに何度か 端子を溶かしかけてあせったことがあります。
放熱クリップ侮り難しですね!!
手を抜かずにしっかり対策してから望むよう気をつけます。
近いうちにハンダを点検してみます。
ありがとうございました。