タイトル | : Re^5: 素人の懲りない面々(その5) |
投稿日 | : 2001/10/24(Wed) 02:52 |
投稿者 | : WROM |
参照先 | : http://www.kct.ne.jp/~nannhiro/index.htm |
> > それより、このアンプのADは凄くいいですね。そちらのインパクト
> > の方が大きかったですね。
>
> 私はADの方はやっていないのですが使った人全てがそう言ってますね。
> このプリアンプのブレイクがADの音が良いからというのが面白いです。
> デジタルで固めたらアナログの音が良くなりました。あれ?(^^;
>
仰る通りですね。初めはHTPCとデジタルフィルターが目的だった
のですが、なんとADが最もいいので驚きました。
今となっては長岡先生はADを聴かれていたのかどうか興味がありますね。
> > さらに5.1まで積んでいるというのはもの凄いハイCPですね。
> > 怖いアンプです。(^.^)
>
> そうですね。
> その割に発売されてから注目されるまでに少し時間がありました。
> 理由はある程度使いこなさないと真価が発揮できない事と
> 安すぎる事だと思います。
安す過ぎますね。それからデジタルと言う物にオーディオマニアは
懐疑的であるということがあるのではないでしょうか。
これは昔のDAC内臓アンプのイメージがあるからでしょうね。
> 只のプリアンプとして音を聞いて値段を見るとそれなりにしか
> 感じられなくて素通りしてしまんですよね。
> そして使いこなしは相当難しく私は1年半使ってやっと
> それなりに使えるようになったような気がします。
> 徹底して調整できるマニア向けの機械です。
> しかし今ではデジタルチャンデバ機能を手放す気になれません。
実は今とても悩んでいるのです。確かにC-290Vはその値段が意味する
だけの、分解能と実力を持っているのは事実です。LINEだけのためにこの
値段ですから当然と言えば当然ですが、、。
でもADが好みに合わないのがネックです。
ところがC-AX10のような突然変異的メカゴジラを知ってしまったので
どうしようかと、、、。