タイトル | : Re: やはり3管は奥が深いですね |
投稿日 | : 2004/04/21(Wed) 06:51 |
投稿者 | : WROM |
おはよう御座います、WROMです。
> キカイダーの分解清掃調整、拝読しました。
> 三管式は、メカメカしてて良いですなぁ。
一部基盤もリフレッシュしたせいか、今の所、
「ギルの笛の音」(ノイズ)がでなくなりますた。笑
> 正に技師ですね、9時間も黙々と作業されていたというのは、
> 凄いのヒトコトです。
もう恐れ入ってしまいました。職人と言うべきかも。
> 拙宅においで下さった三菱の川口師は、ほいほいほいと2時間ほどの
> 調整で帰られましたが、それでも調整前との画の変化にビックリしたほど。
> 9時間とは言いませんが、設置調整も含めて徹底的にやっていただけたなら、
> どれほどの画が出るのかなぁ?と、チト、考え込んでしまいました。
今回はノイズの問題があったので時間がかかりましたが、調整だけ
ならもっと早い時間で済んだと思います。また、入力信号を
沢山お願したのも時間が掛かった原因です。
ただ、設置も結構シビアに見ておられました。僅かでも動かない
かどうか再三確認してました。
インストーラー又は調整技師は、それぞれの絵の個性をもっている
のだと痛感しました。また、どれ位の数をこなしているかによって
経験値の幅があるのでしょうね。
また、そう言う訳ですから「誰かが一番」ではなくて、「色々な
方の調整を経験してみる」と言うのが良いのではないかと思いました。
それにより色々な技やコツを学ぶ事が出来ますし。
その中で決めるのが良いのでしょうが、現実はなかなか難しいもの
ですね。サービスマンは選べませんから。
即ち、「自分に合う方を見つけられれば最高」でしょう。
インストーラーと言う言葉が使われ始めたのは、これらのような
現実から(サービスマンは選べない)、それなら自分が「これ!」と
決めた人にお願い出来ると言うことから来ているのではないでしょうか。
以前やって頂いた方は、(もう時間が時効なので書きますが)
実は方舟を定期調整されていた方でした。
今回の方は映画館やホールが専門の方で、また、PCビデオカード
入力の経験が多く、その特性を良くご存知の方でした。
どちらの方もそれぞれに学ぶことが非常に多くありました。