タイトル | : マトリックスサラウンド |
投稿日 | : 2002/07/19(Fri) 18:30 |
投稿者 | : 流離いの旅人 |
参照先 | : http://www.sasurai-tabi.com/ |
こんばんわ、流離いの旅人です。
WROMさんも「AV FRONT」誌の愛読者でしたか。
私も父が購入していた同誌を、舐めるように読んでいたクチです。
長岡先生のAE86さん宅訪問記などには、ド肝を抜かれたましたっけねぇ。
(後に、AE86さんが使用していたLVP-1200Z1Fを、TE27さん経由でお譲り
頂く事になる訳ですが、「おぉ、本当にあの雑誌に載っていた機械だ!」
と狂気乱舞したものです)
マトリックスサラウンド・ネタ、楽しく拝読しました。
私はケチ故にマトリックス派な人間ですが、WROMさんの仰られている事、
誠にその通りですね。ホント、リアSPの微妙な角度の差などで、音場感が激
変しますよね。
個人的には、メイン、リア、双方を、FE系のユニットで統一できた時の激
変ぶりが耳に残っています。
それまではタンノイのCAP-5(だったかな?)をリアに使用しており、確かに
サラウンドはしていたものの、どうも微妙な違和感が耳についていたもので
した。
その後、メイン:108ES + リア:6N-108S -> メイン:108ESII + リア:108ES
と変化してきましたが、やっぱり同系統のユニット同士を組み合わせた方が、
音量などはともかく、包み込まれる感じが自然になって来ますね。
(リアSPも108ESIIに統一しようかな?と思った事もあるのですが、リアSP
には、中高音域が綺麗な108ESがマッチしている様な気がして、そのままにし
ています)
DVDがソースのメインとなりつつある現状、マトリックスサラウンドには
厳しい今後かもしれませんが(そもそもDTSとかって、AVアンプでのデコード
を前提にしていますからねぇ‥‥‥)、お互い、好みの音場感を追及したい
ものですね!
では、又。