タイトル | : Re^5: やっぱり生き物なんですねえ、、 |
投稿日 | : 2002/02/11(Mon) 21:55 |
投稿者 | : WROM |
> つまり、オーバーラップしている部分の位相の関係が原因ですね。
多分そのようです。
しかも208ESは208SSに比べてツイーターを前後に動かして
追い込むと、ころころ位相が変る具合がシビアなんです。
どこかが合えばどこかがくるう、という感じが大きいです。
208SSのときは多少ラフな置き方でもオーバーラップが多いので
つながりやすかったのもあります。
それから測定位置は208ESとT-500Aの真ん中位に耳がくるので
そこで計ったのもあるかもしれません。
> うちのESは単体で12k位までは出ています。
> T925Aは0.47で切っても5kはゼロにはなりません。
> 従って両者の5kが逆相になるとディップができます。
>
> 確認しましたが、うちではやはりディップはありませんでした。
> フルレンジの高域はエージングで位相がコロコロまわるものです。
> まあ、エージングやばらつきの問題なのでしょうね。
我家の208ESは始めは0.68でもよかったのですが、段々
落ちてきて今は0.82でもいい感じになってきました。
先日計ったら以前より明らかに少し高域は落ちていましたね
またしばらくすると変るんでしょうけど、
やはり生き物なんですねえ、、、。
以前あるメーカーのSP使った時に、始め逆相で
一年後に正相に仕様変更したものを持っていたので
わからないでもないのですが、これがきっかけで
スペアナを買ったという経緯があります(笑)