タイトル | : Re: サウンドレベルメーター |
記事No | : 800 |
投稿日 | : 2004/03/01(Mon) 01:03 |
投稿者 | : WROM |
> WROMさん、はじめまして! > > ごっさんと申します。
こちらこそはじめまして、WROMです。 ようこそお越しくださいました。
> え〜、以前からHPの方ROMしてましたが、先日の日記のテーマが気になって、カキコ致しました。 > 実は、僕もサウンドレベルメーター使用のスペアナセットの購入を考えているのですが、役に立つものか否かが判断つかず踏み切れません。 > 出来ましたら感想等教えていただけませんでしょうか? > > 初めての書き込みがお願いで申し訳ございませんが、お気が向きましたらお願いいたします。
実はまだ幾つか分からない点がありまして、検証中なのでWEBに書いて いないのです。すみません、、。
ですから今現在の途中経過を覚書程度で少々書いてみますと、 現在手元にサウンドカードはRME96/8PST、同Pro、DELTA410、 Sound Blaster Audigy 2 ZS Platinum Pro、Prodigy192、その他 怪しい96/24カード(笑)、オンボードとありますが、この中で 今回試したのは、まだ「Sound Blaster Audigy 2 ZS Platinum Pro」 だけなのです。
これでやってみて感じたことは、 1、63Hz以下が少しレベルが低く出ると言うこと。(40Hz以下は苦しい)
2、スペアナの上下プラスマイナス10dbの範囲を拡大して見ること が出来ないので平坦に見えてしまうこと。(凸凹が綺麗に見える)
3、リアルタイムで見ようとすると、バーグラフのレスポンスが かなり反応が鈍いので三和やSPECTRAのようにはいかず、 ツイーターの調整には時間が掛かるということ。 これは低域のレスポンスにも関係があるかもしれませんので 測定結果が低くなっている可能性はあります。 (CPUはP4の2.6CGhz、HT有効、デュアルメモリー512MB)
ですが、これが何故なのかを調べているんです。(特に1を) (マイクの特性とアプリの特性もあります)
と言うのは、以前試したSPECTRAの時に痛感したことなのですが、 これについて実は多くの方から質問の直メールを頂きました。
結果はこうなるが、これで良いのでしょうか?と言うものでしたが、 内容は殆どの方が、サウンドカードの特性と測定用ノイズのIN、OUT の確認を忘れていたということがありましたが、 更にこれが私自身PCの知識がなくアドバイス出来ないと言うこと でした。(SPECTRAそのものは性能は抜群です)
つまりWDMドライバーと独自ドライバーではどう言う動作になって いるか意味が分からない点があるのです。
イエフェクトが掛かっているかどうか調べる必要があるのです が、これにマイクの公正特性が絡むのですが、これは音圧が同じ場合 の話であって、正直これが単純ではありません。 (分かり難い説明ですみません)
今回付属のマイクにはOUTプットが付いているのは凄く便利なのです がA特性とC特性しかないのが惜しいですね。 F特性が付いていれば文句なしに簡単なのですがこれが付くと 値段がとんでもなく上がるのは言うまでもないことなのですが、、。
結局私は、以前三和のデーターから基準を作り、やっと測定出来た という情けない経緯があったのです。
PCでの測定は、やはり素人には色々面倒です。 ですからもう少し自分で納得出来るまで検証する必要があります。
今後違うカードも試して見ようと思っていますので、もう少し 時間がかかりそうです。。 来週からやってみます。
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