つれづれ日記

2003年

4月度

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2003/04/28
赤色
 タイルカーペットを干そうなどと、ノンキなことを言っていたら、予想以上の多忙に見舞われて現実は厳しいと実感、、。もう既にくたくたになってしまっているんだけれど、多分、ゴールデンウイーク明けまではこの調子が続くかと思うと、精神的にグッタリする。まあ、毎年のことだけど、。

 しかし、それでも一つだけどうしても今を逃すと出来ないことがあったので、これだけは決行した。何かと言うと、庭の花の写真を撮っておいたのだ。正味30分ぐらいかな。何を大袈裟なことを、と言わないように。僕にとってはこれは重要なのだ。

 今、我家の庭の花が一斉に咲き乱れている。ツツジ、しゃくなげ、パンジー、君子ラン、その他諸々、凄い勢いで我家の庭を花一面にしてくれているのだ。花好きの僕としては、非常〜に嬉しい時期なんだけれど、問題はじっくり鑑賞している暇がないのが悲しいところ。一日庭でごろごろ出来ればなあ、といつも思うがなかなかそうはいかない。花は自分の都合には合わせてくれない。当たり前だ?。

 だから、せめて写真だけでも、、と思って撮りまくっておいたのだ。時期をおいてこの写真を、パソコンで見るのは何とも空しい気はするが、時間がないのでこの方法で我慢するしかないのだ。

 ところでそれはいいとして、いつも花の写真や動画映像(DVD、BSなど)を観ていて思うことがある。それは、赤色の忠実な再現の難しさだ。これがいつも非常に気にかかっている。

 確かにそれぞれプロセスが色々あるので仕方がないが、例えばカメラ→PC→プリントと言うプロセスでも、僕は調整しても絶対に現実の赤色にすることが出来ない。実はこれに以前ハマったことがある。その時はビデオカメラをテレビに繋いで、あれこれ調整して結局諦めた覚えがある。仮に出来るだけ赤色だけ合わせても、当然だが他の色が狂って現実離れした絵になるし、また、合わせたといっても完全に赤色は同じにはならない。現物と一対一比較しながらでも出来ない。

 機器そのものの色のキャラクターがそれぞれあって、更にそれを映し出すプロセス等で色が変わるので、非常に無理な相談だと言うのは分かる。何を訳の分からないことを言っているんだと思われるだろう。

 しかし、「調整しても完全一致に出来ない」と言うところが面白い。本当にこれが難しいと以前から純粋に思っている。今回はデジカメで撮って、PCモニターを色々弄ったり、画像処理ソフトで調整してみたが、やっぱり駄目だった。現実の色にかなり近いが、それでもやはり「違う」のである。

 カメラならカメラ、テレビならテレビの全ての機種を使った訳ではないので、自分の使ったことのある機器しか知らないのだけれど、実際これが実現可能なものってあるんだろうか?現実の解像度や奥行きは別としても、色だけは全て一致させる、なんてことって出来ないんだろうか?。

 素朴なつもりなんだけれど、やっぱり僕は変な奴か、、。 

 

 

 

2003/04/23
風呂状態

 花粉症でちょっと調子を崩しているが、先日からポカポカと実に良いお天気で気分がいいなあ。

 そろそろ毎年恒例の、「タイルカーペット乾し」をしようと思っている。これは、はこぶねで使っている絨毯の日光浴のことである。はこぶねは、床がコンクリートむき出しなので、そのままではどうしても湿気が出る。これはコンクリートの宿命で仕方がない。僕は床の上に、響きのコントロールがし易いと言う理由で、左記のタイルカーペットを使っているのだけれど、この裏がビニール製なので湿り気がこもり易い。

 そこで、梅雨に入る前までに、一度日干しをして置く。こうしておかないと、初夏の温かくなる直前に、床に小さな虫が発生することがあるのだ。これを防ぐために、この時期に二日かけて干して置く。もちろん真夏にも干すが、それまでに一度日干しが必須なのである。今回は壁の暗幕もカーテンも干そうと思って全部外しておいた。

 ただ、真夏ではないので一日中晴れていないと完全乾燥のためには意味が無いので、天気には気を使う。しかし、ちょうど良い具合に自分の暇と合えば良いのだが、これが案外上手く行かない。自分の休みの日は、決まって曇っていたり雨が降っている(-_-;)、、。

 昨日は良いお天気だったから今日も、、と思ったらやっぱり朝から曇っている、、。弱ったが仕方ない、人生こんなもんだ。とにかく次は来週の都合の良い日に二日晴れてくれ〜。

 今、はこぶね内は絨毯も暗幕も取っているので、響きが多すぎて殆ど風呂状態なのである。まあ、たまにはこう言う音もいい?。 

 

 

 

2003/04/18
基礎からのホームページ?

 以前、我家もBフレッツにしては?と、知人の電気屋に勧められて申し込みをしたと書いたのだけれど、その後NTTから一度確認の電話があったきり、全然音沙汰がない。3ヶ月経ったがどうなっているんだろう?と思って、昨日NTTに連絡してみたところ、実はまだ勧誘件数を増やしている最中らしく、僕の近所は数が集まらないので、まだ「予約状態」なんだそうだ。

 つまり、早い話が申し込んでいても、実際に開通出来る状態はまだ先で、何時になるか分からないと言うこと。何だそれは!?。まあ、僕にしては珍しく安易に友人の勧誘にのったものだから、やっぱりこう言うことになるもんだ。よく詳細を聞いていないと言うか、いい加減に考えていたということか。確かに世間ではADSLの方が一般的で安いし、速度も十分ストレスは感じない程度だし、そのうち20Mbps時代も来るらしいので、光ファイバーの100Mbpsがどうしても必要と言う人が少ないのかも、、。だから光ファイバーは亀のごとく待つことにするか、頼んではいるんだから、、。

 ところで、こんなこととは知らないで、先日からプロバイダー移転の準備を想定して、今のホームページのリニューアルを考えてノラリクラリと編集を始めていた。

(今のHPは、皆様の温かいご声援によりここまで来ることが出来ました。大変感謝感激しております、皆様有難う御座います。m(__)m)

 元来いい加減な性格なのだけれど、流石にもう少しページを綺麗に整えたいなあ、、と思い手を付け始めたのだ。で、まずは今のWEB用フォルダーを整理しようと中を見ると、案の定何だか訳の分からないリンク切れページや、関係ない写真まで入っていて、全然整理出来ていない。流石に自分のいい加減さに呆れた。こりゃイカン。

 いっそ作り直した方が早いか?と思って、今度は今まで使ったことがないカッコよさそうな、専用HP作成ソフトを使って試してみた。ところが、これがどうしても上手く行かない、、、。テストにIE以外のブラウザで見ると、何故か変な表示箇所がいっぱい出てくる。しかも、試しに自分の今のサーバーの空き容量の部分にUPして見ると、これがどうも表示までの時間が長く重い。きらびやかだが、今ひとつサクサク行かないので気になる。色々弄ってみたがさっぱり分からん。

 それにしても、未だにWEB作成は素人を抜け出せない自分に情けなくなってしまった。HTPCにOSのインストールやドライバーの更新は何となく分かるようになったが、HPは全然進歩していない、、。HTPCはレジストリを弄ることもある癖に、HTMLなんてまだ暗号もいいところ。結局フォルダーの構造等もよく分からないので、スゴスゴと尻尾を巻いて今のソフトに戻ってしまった。

 でも、今のソフトが分かっているかと言うと、これが実は完全に分かって使っていないのだからいい加減なもんだ。初めてHPを作り始めた時は、セコイ性格が出て、全てフリーソフトのお世話になった。画像編集もFTP転送も全てフリーソフトだった。しかし、やっぱり素人のHP作成は市販ソフトが無難と思い、フリーソフトの市販版である、現在のソフトに換えた。が、これが全然使いこなせていない。やっていると朝になる位時間を食う。もう新バージョンが出ているのに、そんなことはお構いなしだ、、、。駄目だこりゃ。

 何でもそうだが、やっぱり使いこなしが一番重要だなあ、、と、理屈では分かっちゃいるけどなかなか実行出来ない。今度こそもっと真剣に勉強しなくちゃいかん!。しばらく基礎からのHPだなこりゃ、、。 

 

 

 

2003/04/14
電源

 昨日、何時ものようにデジカメを使おうとしたら、カメラ本体の電池切れのマークが付いた。充電しなきゃ、、と思い、以前書いたことのある充電器で充電すること1時間。さあ、充電出来たと思ってカメラに入れると、やっぱり電池切れマークが付く、、。はて?と思って別の充電池を入れると、今度は問題なく使える。

 そう、終に充電池の寿命が来たらしい。もうそんなに使ったかな、と思ったんだけれどよく考えてみると、既に2年以上経っている訳で仕方が無いか、、。むしろよく使えたものでハイCPであると思い直した。

 ところで、僕はこの充電池を使う時、何故かテクニクスのプリアンプSU−C7000を連想する。もう10年以上も前の製品だけれど、初めて現物を見たのは「方舟」だった。そして当時、僕はまだアンプにプリメインアンプのA−838を使っていて、自分のオーディオ史初のセパレートアンプの導入を決意した頃で、あれこれ物色している最中だった。

 実は候補の中には、このSU−C7000も入っていた。もう一つは当然C−280V。全然価格帯が違うので不思議に思われるかもしれないが、SU−C7000は現実的な価格で、しかもバッテリー駆動というのに大いに心惹かれたものだった。結局、C-280Vを何とかから飛び降りる覚悟で買ってしまったが、C-280Vを選んだ理由は、SU−C7000のADにはMCが付いていなかったからで、当時ヘッドアンプも持っていなかったのでこの選択となったのだった。MCが付いていたらひょっとすると選択が違っていたかもしれない。

 バッテリー駆動のメリットとして、AC電源からのノイズの影響を受けないというのがある。以前我家にあるメーカーのサービスマンが来てくれた際、たまたまAC電源の波形を実際に計測して見せて貰ったことがあった。当たり前と言えば当たり前なんだけれど、確かにその波形にはノイズが乗っており、更に時間によってその波形は以外に変化するのだった。我家のそれは、一般家庭としてはかなり良い方だと言われたのだけれど、それでもかなりノイズが乗っているのが確認出来て少し不安になった。

 さて、オーディオマニアがリスニングルーム環境で最も自由に選べないのが電源事情じゃないだろうか。どんなに理想のリスニングルームを作っても、電源事情だけはなかなか思うようにはならない。我家は分電盤から2ミリのFコードで直接はこぶねに引いているのだけれど、分電盤以前の問題はどうしようもない。

 市販製品で、電源波形を綺麗にするなんて言う製品が幾つか出ているのは知っているんだけれど、高級パワーアンプが買える値段なのでとても手は出ない。でも、まだ経験していないことには妙に興味が沸くのが僕の性分。一度でいいからまったくノイズの乗っていない電源で、オーディオを聴いてみたいものだ。話には色々聞くが、実際に経験はない。

 どんな音がするんだろう?電源コードを交換するのとどっちが差が大きいんだろうか?、、最近電源コードやピンコードは取沙汰されていることが多いんだけれど、電源のことはどうなったんだろう?苦労してもそれ程音には効果ない?(素人的疑問かな)

 

 

2003/04/09
桜の枝
 僕の地方でも、昨日今日と多少天気が不安定だったりもしたが、それでもいよいよ春らしさは増して来ているようで、とても麗らかな気候になった。

 しかし、今年も色々あって忙しいので花見なんぞには行けそうもない。遠くで咲いているのを観るのがせいぜいやっとか、、。また、僕は同僚や会社の人と花見に行くなんてことは、仕事柄まず無理なのだ。だから、テレビでこの時期よくやっている、お花見情報や、それこそ場所取りなんて無縁もいいところ。オマケに今年は予想外の出張で、個人でも行く時間なんてない。

 「嗚呼、たまには僕も桜を近くで満喫したいなあ、、何でここ近年は桜に縁がないんだ?確かに遠くから観る桜こそが風情があって良いんだと言うんだけれど、やっぱり近くで見たいよなあ〜。」と、昨日職場のおばさん(?)連中を相手に散々ボヤいていた。

 、、ら、何と今日になってその中の一人であるFさんが、「まあ少しだけどこれでどう?」と、桜の切枝を持って来てくれたのでびっくりした。観るとその枝は、細いが極めて力強く、また一つ一つの花弁が実に生き生きとしていて、その豊麗さは完璧で文句なしの美しさだった。やっぱり花は近くで観ると、遠くで観るのとは違った勢いが感じられて、これまた別格だと思った。(男の癖に花に魅了されて変だと言わないように。。。)

 でもこれって、枝切ってるんだけど大丈夫なんだろうか?、と不安に思ったら、Fさんの友人の家に咲いているものを貰ったので問題ないんだそうな。

 しかし、それでもわざわざ貰ってきてくれたのであるから、もう本当にFさんには頭が下がる思いで感謝感激だった。もちろん早速出張先に花瓶を用意して生けたのは言うまでもない。僕のボヤキを真剣に聞いていてくれたのである。正直嬉しい一日だった。

 僕の職場は、仕事柄もあって女性の比率が圧倒的に多く、ある程度年配の人もいる。だからと言う訳ではないけど、世間話によく付き合わされることはある、が、逆に話も聞いて貰っているわけなんだと実感して少し反省。確かに、世間で言う「オバタリアン」と言うイメージの人はいないので良い人が多いんだと思う。自分も既に十分おっさんだって、、。どうでも良いけどじっくり付き合ってみないと分からないのが人間関係だ!?。

 ところで、話は変わるんだけれど、この桜の切枝を観ていたら何だかオーディオビジュアルを連想してしまった。花見に行くのを実際のコンサートに行くのに例えるとすると、花瓶に挿した桜の鑑賞は、家に小編成で演奏家を呼んでいるみたい。何故って、今回の桜は本物だから、今のオーディオを例えるなら、まだテレビで花見中継番組を楽しんでいるのが僕のレベルかな。如何に本物とそっくりになるようにとあれこれやっている訳だし。そして何時か、花瓶に挿した桜のような本物の?実在感が出せるんじゃないかと日夜奮闘している自分がいるみたい。現物を間近で観るとはやっぱり違う、って当たり前か、、。

 

 

2003/04/05
夢は大きく
 さて、僕も先日知ったばかりなのだけれど、FOSTEXから噂の高級コードに使われている、銅銀ハイブリッド単線の切り売りがはじまったそうな。

 もちろん買ってないので写真は同社のHPからお借りしたもの。ところで、今日は捕らぬ狸の皮算用を、ここで少し書いてみたい。

 まず、例のFOSTEXの超高級ラインケーブルは導入してみたいが、先日書いたようにノートPCに予算が消えてしまったので、しばらくは無理そう、、。でも、本音を言うと今後導入は真剣に考えてはいる。また、そう思っていたら、何と同じ素材の線材だけのばら売りが始まったわけなので、当然興味を惹かれている。しかも、ペアと言う所がなかなか気がきいていると思うので、いっそ製品版と自作版の両方やってみたいものだ。

 ただ、、すぐに自作するかと言うと、これが残念ながら時間がまったく無いので少しお預けなのである。

 また、それから少し先のネタをバラスと、実はもう少し後になるが、CD-PのDP−77の試聴が控えているのだ。TEACのバージョンUPと合わせて考えているので、行動は浮雲状態だ。だから現在の予定としては、まずCD-P試聴が先かな、、。それから順番をどうするか考えることにしている。

 それから、コードの自作についての個人的な今までの感想は、以前くずてつ船長が6N単線自作コードを考案開発された際に、幾つかのバージョンを実際に聴かせて頂いたことがある。現在の僕の6N単線自作コードは、このバージョンのタイプ4(第4世代?)にあたるのだ。

 また、その当時に4N銀単線のピンコード、4N銀単線映像コード、4N銀単線電源コード、そして6N銅単線と4N銀線の+−でのハイブリッド仕様を聴かせて頂いた経験もある。その後、それらを元に構造は同じで自分で試したものは、2ミリFケーブルの電源コードと、もっと以前にFケーブルのSPコードも自作して試したことがある。

 で、そこまでの感想では、音は6N単線WBT仕様が一番好みにあったので、ラインにはこれを今でも使っている。銀単線は映像コードには結果が良かったが、音は個人的には少し独特の細身な癖があった。これは特定の純度の銀単線だから、純度またはその構造が違うと多分結果は違うと思う。それから、Fコードは自分で作った電源コードは少し大味な印象だった。これは晩年に師宅(長岡先生宅)に作って持っていたら、同じ感想を仰られていたのを覚えている。

 Fコードは電源にはイマイチなのかな、、6Nにはピンコード、電源コードともにかなわないのかな、、と思っていたら、今度は別のあるガレージメーカーが作った4NFコード単線ピンコードを聴く機会があったのだけれど、これが何故か6N単線といい勝負だったのでびっくりした。単線の素材だけではなくて、線材の処理方法や、皮膜のダンプ等で大きく変わるのではないか、という感触をこの時に感じた。しかし、何処がどのように効くのかは未だに僕はよく分からない。

 ただ、今度のFOSTEXの製品版コードは、次元が違うらしいので、是非聴いてみたいものだ。また、これを分解するとコードついての、今まで分からなかった「何か」が僅かでも分かるのじゃないか、と言う素人的夢が沸くので非常に楽しみにしている。踏み込めなかった「何か」かもしれない。

(もちろん、そう簡単なものではありませんが、、。)

 さて、そうなるとやはり市販品とバラ売りを試してみたくなるのは人情だ。やってみるかなあ。が、問題は予算と時間だなあ、、。特に時間が欲しい。しかし、夢は大きく持たなくちゃ!

 

 

 

2003/04/01
慣れとは恐ろしい、、
 先日から予定外の出張のために、正直オーディオの時間がまったく無くなっている。個人的に近年ではこんなことは滅多にないので、経験するとこれが以外にツライ。

 僕は一応忙しくても必ずその日に家に帰るので、どうにかオーディオは出来るはずだった。ところが、先月からはそうも言っていられなくなった位なのだ。インターネットも見る時間がないのである。

 オーディオもインターネットも、必ずしなくても生活には支障はないが、それでも自分が特にオーディオビジュアル中毒?だと言うことは間違いなさそう、、。

 皆様の中でも出張族の方は居られると思うのだけれど、今回そのお気持ちがやっと分かって、今まで自分が恵まれていたことに感謝しなければいけないと、つくづく反省した次第だった。

 ところで、そう言う訳でインターネットは出張先からノートPCを使わざるを得ない環境になったのだけれど、そこで先日からAirHと言うPHS通信をしている。ところが、これを使ってみて、またまた今まで恵まれていたことを痛感した。左図がその電話機で、128Kbps通信と言うのだけれど、パケット通信なのが原因なのか、スピードテスト実測は4Kbpsがいいところ。これが実に遅く感じてしまうのである。

 我家ではケーブルインターネットなので、光通信には負けるが、それでも実測4Mbpsは出るので、当たり前だがその差は体感的には凄い違いとなる。慣れとは恐ろしいとつくづく思う、、。

 オーディオもビジュアルも、現在の高度な技術に慣れてしまって、それが普通となっている。それでも文句を言っているのだから困ったものだとは思う。

 だがしかし、人間一度現状の上を体験すると、物事は後に戻れなくなるのも事実。映像などは典型的じゃないかな。

 さて、ブルーレイ、如何なものなのだろう、、。まあ、もちろん直ぐには買えないんだけど、、、。

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