2013年
12月度
※注: 掲示板へのスパム対策のため、書き込むためのパスワードをかけています。パスは僕の現在のネッシーの使用ユニット「○○○○○○○○」(ハイフンなし)を半角としました(笑)。駄目ならまた変えます。
2013/12/25 復活祭? |
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今回は事情があって、長期休載となってしまった、。 本当に季刊誌みたいだ。でも、今回はしばらく難航しそうなムードである。まあ、人の人生だから何が起きるか分からないわけだ。何事も永久には続かないのだから。 しかし、ひとまずは復活祭にしたいところ。既に12月だし、次は春になるかも。。 で、12月に因んで、ちょっと遅いがクリスマスということで、しばらく聴いてなかったLPを引っ張り出して聴いてみた。これも外盤A級の1枚だけど、残念ながら第2集なので現状では知らない人もいるかもしれない。 クリスマスというと、長岡派ではお馴染み「中世のクリスマス」が直ぐに思い浮かぶかもしれないが、個人的にはこちらの方が実は好きなのである。 外盤A級セレクション第2集No.139 「ノートルダム・ド・パリのクリスマスイブ」 Une Nuit de Noel a Notre Dame de Paris (FY 006) 「必ずしもA級とは言えない」、と念押しされているんだけど、「異常なまでにたっぷりとしたホールエコーはめったに聴けないもの」というだけあって、このオフマイク録音は確かに凄いのだ。もう本当に部屋中が包み込まれるというか、「外盤A級No.2 中世のクリスマス」はマイク2本とは思えない感じだけど、これは本当に2本だけで録ったのじゃないか?と思わせる程にノイズも何もかも全部入っているような感じ。 曲はグレゴリオ聖歌だから、人気があるのは当たり前か、向こうでは当然の曲だからなのか、当時各国で発売されていたらしい。僕の手持ちも4種類ある。 盤を調べてみると、フランス盤、ドイツ盤、アメリカ盤、多分フランスもどきのイタリア盤?(不明)、と国際色豊かだ。(音もそれぞれ違いがあるが今回は触れない。) でも、今更だけど、日本人にクリスマスって、本当に何かミスマッチな感じがするのはオイラが偏屈なのかな。 とは言え、皆様、どうかご家族を大切に。(本来のクリスマスの基本?) |