2012年

12月度

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2012/12/31
USB-DACを試してみる(その1)
 現在、個人的に猛烈に忙しい、。本当に時間に追われている。平均睡眠が2時間である。ここまでの多忙は、もう10年ぶり位ではなかろうか。

 体調を崩さなければいいが、こればっかりは分からない。

 で、色々書きたいこともあるのだが、年の瀬押し迫ってあれこれ書いても今年の心残りになるだけだ。

 なので、いつものマイペースで行く。

 

 まず、やっと最近流行のUSB-DACというやつを試してみた。

 最近は携帯オーディオ、スマートフォンとヘッドホンが主流で、僕の世代からは、ライフスタイルがかけ離れている。僕もおじさんになってしまったわけだ。

 しかし、往年の音マニアとしては、ある種の基準があるのも事実。だから、そのスタイルで新フォーマットもやってみることにする。

 果たしてどうか?本当にUSB-DAC、PCオーディオは音が良いのか?もうCDプレーヤーなんぞは、過去のものなのか?

 機材の微々たる音の差にこだわるしかなかった時代とは違い、現状は本当に色々なものが氾濫している。

 こうなると、何を選んで良いか分からない。雑誌はアテにならない。

 ではどうするか?というと、もう自分で試してみるしかないのである。

 しかし、いきなり高級機種を買うような予算も勇気もない。どんな音がするか分からないし、幾らスペックが高くても、オーディオは自分の「音の好み」が重要なので、簡単ではない。

 スペック至上主義では駄目なのだ。

 で、今回試したのは、2機種。KORG DS-DAC-10と、TEAC UD-501である。どちらも最近流行の1bitDSDダイレクト再生が売りだ。

 また、折角音を中心にやるのだから、久しぶりにHTPCも新調した。これは数年考えていた、念願のオーディオ専用の「無音PC」である。映像用とは違うこだわりを実現させたかったのだ。

 さて、果たして結果はどうか。

 来年はより良い年になることを願いつつ・・・

 

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