2012年

2月度

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※注: 掲示板へのスパム対策のため、書き込むためのパスワードをかけています。パスは僕の現在のネッシーの使用ユニット「○○○○○○○○」(ハイフンなし)を半角としました(笑)。駄目ならまた変えます。

 

 

2012/02/29
やってます(笑)

 一体何やってるんだよ!?と言われるだろう。一ヶ月も放置だと、。

 いえいえ、やってます。(笑)

 オイラはやると言ったら絶対やるのです。で、詳しくはまた来月・・・って、おい、ええ加減にせえよって?

 では少しだけ。まず、アームベースを新調したAD-P1号だが、現在快調である。

 ベースを交換したのは先月書いたとおりだが(大きくしただけ)、これが意外に音が違う。

 と言うか、何枚かLPを聴いていると、明らかに以前を上回っていると感じる程差があるのだ。

 特に、音の違いは低域の底力と立ち上がりの鋭さが増している。ガッチとした低域に支えられて、瞬発力が上がっている。また、透明度が上がり、鮮烈さが増すのである。

 正直、思っていたよりも変化が大きいので驚いている、。

 それから、意外なのが、MC-L1000で今まで針飛びを起こしそうになる(ワープ気味)、または起こす盤が、まったく飛ばなくなってしまったこと。

 これが実に不思議だ。

 それはアームの位置が変わったからだろう、と思ったが、どうも違うのではないか。

 ミクロレベルでやはり支点が動いていたのが押さえられて、より強力にトレースが出来るようになったのではないか?

 兎に角、鉛ベース交換は大正解。もっと早くやるべきだったのだ。(当たり前だ?)

 で、もう一つの変更点は、写真の通り。

 メインAD-Pは、2012年度版新生はこぶねサウンドとなったのである。(つづく)

 

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