2011年
9月度
※注: 掲示板へのスパム対策のため、書き込むためのパスワードをかけています。パスは僕の現在のネッシーの使用ユニット「○○○○○○○○」(ハイフンなし)を半角としました(笑)。駄目ならまた変えます。
2011/9/17 間違えた〜! |
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また台風が来ているのが気になるが、さて、このままだと、本当に「ああっ!」という間に更に時が経ってしまうので、ひとまず更新。
本当に最近は時間が早く流れるような気がしてならない。、、4日間位は昔の1日位のペースで進んでいるように感じる。ま、オイラも歳をとったのだろうか? いやいや、自分ではまだまだ若いつもりなんだけど、気持ちだけは、。 でも、流石に生理的に衰えてくるのは人間だから仕方ない。師のように歳をとれたらいいのだが、オイラには無理だと思う。 大ボケが多くなったというか、記憶力、洞察力、思考力、が低下しているみたい。(以前からだろ!) で、その証拠に、最近はポカが多くなった。 先日、以前から欲しかったレアなLPを見つけた。そこで、これは買うしかないな、と思い決済をして、待つこと2週間。 おお!届いた!と喜んで封を開けた。 最近ではかなりマイナーLPだと思うのだけれど、師の外盤A級セレクション第一集86番の「ジョン・セバスティアン/ムンドハーモニカ」、、だと思ったので買ったわけだが、。 が!よーく見ると・・・違うじゃないか! これは「ハーモニカ リサイタル」だった、。 ガ〜ン!間違えたぁ〜(アホである) てっきり86番だと思いこんで買ったのだ。 だって、ジャケットそっくりなんですから。(お持ちの方は比べて見て下さい。) まあ、本来の番号はDGG136024だから、今回のDGM12015とは当然規番が違うわけで、ちゃんと見てなかったのが悪い。 しかし何だこのザマは、情けない。 おまけに、盤質のグレード(アナログレコードの一般的等級)もVG(ベリーグッド、と言っても普通の意味)って言うのだけれど、実質はG(グッド、と言ってもあまり良くない)〜POOR盤(イマイチ)に近い。 音に出る致命傷になるキズはかなりあるし、また、お世辞にも盤そのものが綺麗とはとても言いがたい。(古いから仕方ないけど) 一気に力が抜けた。。 ま、オイラのミスなんだけど、。 もっとよく見るべきだった。でも、返品は出来ないので、しぶしぶ聴いてみることにする。汚れが半端じゃないので、クリーニングには往生した。少々では取れない程の汚れである。 何とか針が降ろせる程度にはなったので、ひとまず試聴。 が、何が何が、これが結構優秀録音でびっくり!キズによるプチプチノイズは盛大だが、音のキレと抜けは予想外に良く、やや鋭い位だが、5m位の手前で吹いているような印象でなかなか良い。 このタイトルは、本来はドイツグラムフォンだけど、この盤はUSAプレスで、更に盤質もイマイチにも関わらず、これは意外と良い録音だ。 どのぐらいの時期にプレスされたものか不明だが、そんなに新しくはないはずだ。 PもCも表記がないが、元プレスは50年代頃ではないと思う。これは多分再販だと思うが、70年頃かもっと新しいのか?。全然知識がないので分からない。 が、ひとまず、大損はしなかったので結果オーライ(笑)。 ただ、本体より送料の方が高いのはどうしたものかな。 ま、こんな調子でボケているので、そのうち今度は宝物を掘り当てるかもしれない。 で、そのまま今度は気がつかないでラックにしまう、、ってな調子かなあ・・。 栄養が足りてない今日この頃である。(つづく) |